LINEマンガやピッコマなどの配信アプリで毎日無料で読めるマンガ、ついついハマってしまう人、多いですよね。僕もその一人です。毎日コツコツと1話ずつ楽しみに読んでいたあのマンガ、突然「ここからは有料です!」なんてお知らせが出てきた瞬間のショックったら、ありません。しかも、1話読むのに60~90円!これ、全部読み終わるまでいくらかかるんだろうと考えると、思わずため息が出ちゃいます。
そんなとき、できるだけ安く続きが読みたいというのは誰もが思うこと。実際、僕もいろいろ試行錯誤してきました。例えばマンガ喫茶に行って続きを読むというのも、最初のうちは「お、これいいじゃん!」と思っていたんですが、実はこれが意外と高いんです。1時間数百円で何冊も読めるのは魅力的なんですが、結局時間が気になって集中できなかったり、長居すればするほどコストがかさむというジレンマに悩まされました。
そこで見つけたのが、コミックレンタルという選択肢です。コストを抑えてマンガを楽しむ方法として、かなり使えると思います。今回は、そんなコミックレンタルについてご紹介しようと思います。
コミックレンタルなら1冊115円程度で読める!
マンガの続きが気になるけど、お金はできるだけかけたくない。そんなときに便利なのがコミックレンタルです。たとえば、TSUTAYAやDMMといったサービスがコミックのレンタルを提供していて、1冊あたりのレンタル料金はだいたい115円程度。これって、配信アプリで1話ごとに60-80円支払うのと比べると、かなりお得です。
さらに、コミックレンタルの良いところは、まとめて借りられること。マンガ喫茶の場合、時間内でどれだけ読めるかが勝負になりますが、レンタルだと自宅で好きなときに読めるので、時間の制約もなく、自分のペースで楽しめます。リラックスして、コーヒー片手に好きな場所でマンガを読むのは、ちょっとした贅沢ですよね。
DMMコミックレンタルもおすすめの一つ
数あるコミックレンタルサービスの中でも、個人的に良いと思うのはDMMコミックレンタルです。その理由はシンプルで、送料込みで考えるとコストが抑えられるからなんです。
DMMでは、ある程度の冊数をまとめて借りると送料が無料になることが多く、例えば10冊借りると1冊あたりのコストがかなり安く抑えられます。送料って意外と馬鹿にならないので、これが無料になるのは嬉しいポイントです。
また、DMMコミックレンタルのシステムは使いやすく、借りたいマンガを簡単に検索できて、在庫があればすぐにレンタルできます。返却も郵便ポストに入れるだけなので、お店に行く手間が省けて便利です。
具体的にいくらかかる?10冊借りた場合の計算
では実際に、DMMコミックレンタルでマンガを10冊借りた場合、どれくらいのコストになるのか計算してみましょう。
DMMでは1冊あたりのレンタル料金がだいたい115円です。これを10冊借りると、115円 × 10冊 = 1,150円となります。そして、送料840円なので1990円で10冊分のマンガが読めます。
これ、配信アプリで1話ごとに購入するのと比べるとお得です。例えば、1話あたり60円と仮定すると、10話で600円、10冊で6000円。それがコミックレンタルなら1990円で済むわけですから、かなりの節約になります。 手元に残すものは購入した方がいいですが、1度読んで満足するマンガならレンタルコミックがお得だと思います。
しかも 2024/12/18 15時までは送料無料キャンペーンも実施中!!
コミックレンタルのメリットとデメリット
もちろん、コミックレンタルにもメリットとデメリットがあります。まず、メリットとしては、コストの安さです。1冊あたりのレンタル料金が非常に安く、まとめて借りることでさらにお得に楽しめます。また、自宅でゆっくり読めるので、リラックスした環境でマンガを楽しめるのも大きな魅力です。
一方で、デメリットもあります。例えば、読みたいマンガが人気で在庫がないことがある点です。特に話題作や新刊はレンタル希望者が多く、タイミングによっては借りられないこともあります。また、返却期限があるため、期限内に読まなければならないプレッシャーが少しあります。ただ、期限は2週間ほどあるので、普段忙しい人でも十分に読める時間が確保されています。
まとめ:賢くマンガを楽しむならコミックレンタルもあり!
配信マンガの続きが気になるけど、できるだけ安く読みたい。そんなときに、マンガ喫茶や配信アプリの購入以外の選択肢として、コミックレンタルは検討する価値があると思います。特にDMMコミックレンタルなら、送料込みでお得にたくさんのマンガを楽しむことができます。
マンガを読む楽しみは、物語に没頭できること。そして、できるだけコストを抑えてその楽しみを続けられる方法を見つけることは、僕たち読者にとって大きな喜びです。次に続きが読みたくなったときは、コミックレンタルを試してみるのも良いかもしれません。